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9月23日 今年も美味しい沢野ごぼうが採れました!

新しい畑での栽培で、生育や水はけを心配していましたが、今年はすくすくと良い沢野ごぼうが採れています!

収穫したごぼうは、丁寧に泥や余分な葉をとって保存に最適な状態に整えます。全て手作業です。スーパーで売られているごぼうのようにあまり泥を取り過ぎてしまうと保存のためには良くないので美味しさを保つベストな状態にして、湿度のあるむろで保管します。

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大きく広がったごぼうの葉。

7月2日 生育に大きな差が…

ごぼう畑は場所をかえ、いつくかの場所で栽培しています。

日当たりや水はけの違いから、もちろん多少の生育速度の違いもあるのですが、
今年は、特に畑によっての生育の差が大きいのが心配です。

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おなじ植え付け日でもこんなに育ちの差が…。

6月14日 雑草取り

成長にあわせて、雑草たちも一緒に成長を始めるので、
みんなで雑草むしりです。

だいぶ畑が緑に覆われて来て一安心です。

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ついでに肥料もあげます。

5月29日 芽が出てきました!

ごぼう畑のいたるところにかわいい双葉が!

雨が少ないので心配ですが順調に大きくなってくれることを祈っています!

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場所によってはすくすくと葉を増やしているところも。

4月8日 2014年の沢野ごぼうの栽培が始まりました。

今年の沢野ごぼうの種まきをしました。休ませていた畑を含め沢野ごぼうの栽培の再開です。
昨年は豪雨により、沢野ごぼうの生産量が少なかったので、対策として畑の周りに雨水を
逃がす溝を深めに掘りました。

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10月13日 沢野ごぼう祭 2013 開催しました!

10月の三連休、快晴の中、今年も沢野ごぼう祭を開催いたしました。

今年は、大雨が続き沢野ごぼうの収穫量が極端に少なかったのですが、なんとか皆様にお求めいただける量をご用意することができました。

去年にひきつづき沢野ごぼうを使ったお食事もご用意。採れたて沢野ごぼうの香りをお楽しみいただきました。

今年は、残念ながらすでにほとんど沢野ごぼうの在庫がありません。楽しみにお待ちいただいたお客様にはご迷惑をおかけいたします。大変申し訳ございません
来年は、もっともっと皆様に楽しんでいただける様にスタッフ一同より一層がんばります!

沢野ごぼう祭

7月1日 緑の絨毯

今年の能登は、雨が多いです。

梅雨というよりも南国のスコールのような雨。

県内では水害がおきた所もありました。

沢野ごぼうの畑も水についたところもありましたが、ごぼうたちは、なんとか無事に育っています。

緑の絨毯が、気持ちよさそうに広がってきます。

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6月11日 生育順調です!

天気がつづいて順調に育っています。

そろそろまた、雑草を抜かないとですね。

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5月30日 2013年の種まきがはじまりました。

今年は、昨年までの畑を休ませ、別の場所での沢野ごぼう作りです。

美味しいごぼうのためにも2年以上の連作はできないので、別の場所でのごぼう作りです。

今までの場所よりも機材の持ち込みが不便だったり、作業場より遠いなど
勝手が違うこともおおいのですが、美味しいごぼう作りのためにみんなで頑張っています。


2013051411160000.jpgまずは、みんなで、丁寧に雑草を手で摘んでいきます。

10月7日 沢野ごぼう 収穫祭を開催しました。

昨年につづき、沢野ごぼう収穫祭を開催しました。
天気予報では、雨が降るような予想もありましたが、無事快晴!!

とれたての沢野ごぼうはもちろん、人気のごぼう茶や、
ごぼう畑で作った野菜など盛り沢山の秋の恵みの品々が並んだ収穫祭となりました。


ごぼうのかき揚げをのせたうどんやごぼうスティックなど、
沢野ごぼうを使ったお料理も皆様にご好評でした。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

また、来年もお楽しみに!

沢野ごぼう収穫祭いろいろなサイズの沢野ごぼう。山盛りです。沢野ごぼう収穫祭ごぼうの味噌漬けは人気であっというまに完売でした。

沢野ごぼう収穫祭お餅もごぼう入りです。沢野ごぼう収穫祭パリパリのかき揚げがのったうどんです。

9月25日 その2

前回からの続きです。

重機と手作業で収穫したごぼうは、地元のおばあちゃん達に手伝っていただきながら、皆様のお手元に、お届け出来るように綺麗にします。

葉っぱをとり、泥を綺麗にし、ひげのような細い根っこをはらって、傷などを確認、太さごとに仕分けていきます。

細いごぼうや折れてしまったごぼうは、漬物にしたり、ごぼう茶へと加工します。大地が育ててくれたごぼうは、無駄なく全部大切にいただきます。

ごぼう茶についてはこちらをどうぞ!

沢野ごぼう収穫方法泥をとったり、ひげような細い根っこを手作業でとっていきます。

沢野ごぼう収穫風景今年第一弾の収穫です!

9月25日 その1

いよいよ、今年のごぼう収穫がはじまりました。

今日は、収穫方法のご紹介。

ごぼうの収穫は、他の農作物に比べて重労働。しっかりと根を張ったごぼうは、大根やカブなどと比べると細く繊細なうえに地中深くに根をはるので、上手に引っこ抜くのは至難の技です。

ごぼうを抜く専用の機械で抜きやすくするためにフカフカの砂地や土で栽培する方法が一般的ですが、沢野ごぼうは、この土地ならではの粘土質の土に苗を植えています。

根が貼りにくい土地だからこそ強く香り高いごぼうになるのです。

しかし、掘りにくく重い粘土質の土を掘るのはさらに大変。ここ能登の沢野ごぼうが、生産者が減ってしまったのも、高齢化とこの重労働によるところが多いのです。

そこで、重労働の穴掘りを担当するのが、弊社の工事用工作機器。一列に並べて植えたごぼう畑にそって、ごぼうを傷つけないように、まずは工作機器で慎重にほっていきます。

人の身長ほどまでに掘り進めたところを、最後は、横から丁寧に手作業で一本一本収穫していきます。

次回は、収穫したごぼうを綺麗にしていきます。


沢野ごぼう収穫方法土木業が本業な弊社ならでは収穫方法。重機職人によってごぼうギリギリまで土を掘ってきます。

沢野ごぼう収穫風景しかし、最後は人の力で。折れないよう、傷つけないように慎重に収穫します。

8月3日 

今日は、能登を代表する祭のひとつ、石崎町の奉燈祭です。祭用に沢野ごぼうを少し収穫。まだ、早いので太さ、長さともにまだまだの大きさですが、それでも新ごぼうのフレッシュで香り高い味わいをお客様にあじわっていただけました。
後2ヶ月ほどで、沢山収穫できそうです。

畑に一部には、ごぼうの花が咲いています。あざみのような花です。触るとイタい棘に覆われています。

沢野ごぼう細いといってももう、一般的なごぼうよりも太い大きさです!

8月1日 

おばあさんたちが丁寧に害虫をとってくれたおかげもあって、ごぼうの葉っぱもだいぶ大きくなってきました。このまま順調に太陽の光をたっぷり浴びて育てば、立派な沢野ごぼうが今年もできそうです!

沢野ごぼう肥料には、有機肥料の「まごころ」をつかっています。

6月25日 

  • 一ヶ月たって、葉っぱもだいぶ大きくなりました。
  • お手伝いいただくご近所のおばあちゃんたちが、丁寧に、雑草をむしってくれます。
  • 葉っぱに、うもれながら作業中のおばあちゃんたち。おかげで沢野ごぼうもすくすくとそだっています。

沢野ごぼう作業の合間の休憩中。屈んでの作業は、こたえます。

5月30日 

  • 順調に、若い葉が育っています。このまま虫が来ないように大切に見守ります。

さわのごぼう

4月16日 種まき 最終日

  • 今日で、今年の春の種まきは終了です。
  • あとは、無事芽吹くのを待つのみです。

沢野ごぼう

4月10日 種まき。

  • 天気も良く、心地良い気候の中、今日は種まきです。
  • 昨日、張っておいた印紐にそって種や肥料をまきます。腰にぐっと負担がかかる作業です。
  • 赤い車が2つついた機械は、秘密兵器の「菜々子」、種まき機です。最適な量の種をまいてくれるスグレモノです!楽チンなのはもちろんですが、不要な種をまかないで済むので、種代も抑えられるんですよ。


沢野ごぼう
沢野ごぼう

2012年の植え付け開始しました。

4月9日 今日は土づくり。

  • 能登の冬も終わり、いよいよ今日から、沢野ごぼうの畑仕事も本格的に始まります。
  • 今日は、ごぼう作りに大切な土作りから。
  • 粘土質の沢野の土地の土を掘り返して、フカフカにし、地面の中の石も取り除きます。ごぼうがまっすぐ太く育つために大切なこの作業。重機をつかってガシガシと一気に行います。機械なら重い粘土質の土を扱うのも簡単ですが、人の力でやっていた昔の人は本当に大変だったでしょうね。尊敬です。
  • 綺麗に土つくりが出来た後は、まっすぐ植えるための印紐。秋に機械で収穫するのためにはまっすぐ綺麗に植えることが大切です。今日はここまでです。


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